2011年に行ったキャンプ場（和歌山）を思いだしてみよう

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ごぶさたしておりますー。ぐりぞうさんちは変わらず元気です☆


　投稿に随分と間があいてしまいました。2011年もすっかり師走がやってきて、クリスマスや年の瀬がせまってきています。このままこのブログのTOP記事にスポンサー広告表示が出たままでは少し格好が悪いなぁと思うし、「ぐりぞうさんち～犬と子供とカメラもってアウトドア」のブログが気持ちよく年越し出来そうにないので、とりあえず日記を更新することにしました。


と、まぁこんな感じです。


　どうもtwitterやSNSがお手軽で便利すぎることと、スマホの影響がブログを隅へ追いやってしまっているようです。と、更新が滞ったのはtwitterとスマホの便利さのせい！にしておくことにします。今のところこのブログを閉鎖する予定はないので、ちょこっちょこっと記録を載せていけたらと思っています。よろしくお願いします。



　2011年の夏もキャンプへ出かけて行き、テントで泊まっています。


　今年、テントでお泊まりをした場所は、
・神野々緑地オートキャンプ場（和歌山/橋本市）
・貴志川の河原（和歌山）
・金剛緑地広場キャンプ場（和歌山/かつらぎ町）

でした。

　
　「ぐりぞうさんち」がキャンプデビューを果たしたのが4年ほど前だったんではないかなぁと思います。でその後、アウトドアシーズンになると家族や友達とでかけて行き、子供も成長するし大人も慣れてくるしで、一応少しはアウトドアにボチボチ慣れてきているようです。とりあえず、お外は楽しい！ことが多いんですけどね。


　で、今年わたしの中では新しく挑戦してがんばったことと言えば、サイト場の施設ではないほんとうにただの河原にテントはって泊まったってことでした。いわゆる野宿ですよね。しかも、2泊で。もちろんアウトドアの道具があるので、野宿って言葉が適切なのかどうかは分からないんですが。


　正直ちょっとつらくて厳しい条件もあって、途中どんだけお家へ帰りたいって思ったことか。。でも、まわりのみんなと自然の優しさに包まれてなんとか乗り越え、河原でテント2泊を過ごすことができました。家へ帰った時にはほんとうにがんばった気がして、一皮むけたようで正直うれしかったです。


　とこんなことを書いても、そんなに帰りたい気持ちになっていたのはわたしだけで、子供たちはもちろんのこと他のみんなはキャンプ場に泊まっている時と同じように200パーセントでアウトドアをおもいっきり楽しんでいて、貴志川で泳いで、すっかり自然とお友達になっていたようでした。


　ぐりぞうは、案外へたれなのかもしれません。へたれ～。


　でも、そんなへたれさんでもアウトドアを楽しむことをできるんだなとおもいました。気持ちと慣れとを手に入れれば。


　今年は日本にとってとてもつらくかなしいことがおこった年になったのですが、どんなに苦しいことがあっても季節は巡っていって、景色が変わり、人は自然といっしょに暮らしていかないといけないんだなぁと思いました。

　
　自然の中で過ごすと、人、街、建物の中で過ごしているときとは、違うものが見えてきます。


　ぜひへたれのみなさんもアウトドアに興味をもっていただければ、いつもとは違うものが手にいれられるかもしれません。


　では、また。次の更新がんばります。


　I miss summer..